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新規上場、今年100社割れ!?

FujiSankei Business i. 2008/2/2 のニュース記事によると、

「今年の上場企業数は100社を切るという見方が優勢だ。」
とのことです。

この記事以外にも、最近同じような内容が書かれた新聞・雑誌を見かけます。
確かに、昨今の株式市況、証券取引所及び証券会社の事情、監査法人の事情、いわゆるJ-SOXのスタートなどを考えると、おそらくは今年の上場企業数は相当落ち込むことは確実なのだろうと思います。
(ただし、本記事で、「1月には1社もなく」とそれが珍しいことのごとく書かれていますが、これについては「年末年始を挟むファイナンスは通常行われないのでどの年も1月は1社も上場しないんですけど。。。」というツッコミは入れたくなりました。)

株式市況の低迷で、「IPO時に十分な資金が調達できない」という話題が多く聞かれますが、この影響で、未上場の会社さんの資金調達もとても厳しい状況になっています。
ベンチャーキャピタルさんも、
「この先、上場できても今のような株式市況では、時価総額○○億円にしかならないでしょう。だとしたら今回の増資に応じても利益は出ないので、出資は見送ります。もしくは株価を相当下げてもらわないと・・・・。」
のようなお話をされているようです。

株式市況については波がありますので、悪いときがあれば良いときも必ずやってきます。
当事者である企業の方からすると、当事者ではない立場の者が、このようなことを申し上げること自体が不愉快かもしれませんが、「何とか資金繰りの工夫や柔軟な資本政策などによって、この厳しい環境を乗り越えて頂き、その先の上場実現に繋げられるよう」応援するばかりです。
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