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(読書録) 会社は毎日つぶれている

先日の「社長自身が変態(成長)すること」というテーマで記事を書きましたが、これに少し関連するような書籍を2冊紹介したいと思います。

1冊目はこちらです。


著者の西村英俊氏は、日商岩井の社長を経て、日商岩井とニチメンの経営統合によって誕生した双日の初代CEOを務めた方です。

サブタイトルは、
大手商社を再生させたトップが語る『修羅場で学んだ経営の真実』
です。

本書を読むと、企業経営における経営者の抱える重圧の凄さを改めて感じます。
会社というものはいつ潰れてもおかしくないもの(=毎日つぶれている)であり、潰さないために経営者が何をしなければいけない、何を考えなければいけないということについて、ご自身の経験を元に説明されています。
また、会社が良くなるのも悪くなるのも経営者次第というのもよく分かります。

また、本書は、「社長、あなたの場合はどうでしょうか」など、本書の読者を社長と想定して、社長に話しかけるような語り口で書かれているところが特徴的です(面白い書き方です)。

企業の経営に携わる方(経営者や社外から企業経営に関わる方(金融機関等))にオススメいたします。
(定価 690円の価値は十分あると思います)

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テーマ : IPO - ジャンル : 株式・投資・マネー

Tag : 西村英俊

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