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金融庁『XBRLデータの提出結果について』

金融庁から、
『第1四半期に係る四半期報告書におけるXBRLデータの提出結果について』
という文書が公表されています。

これは、3月決算の上場企業の場合、08年6月第一四半期から『XBRL形式』による財務諸表の提出を導入したものの、何らかの不具合によって、正しい提出となっていない事例についてを事例を挙げて紹介しながら注意を促すという内容です。

未上場企業の会社の方は、「XBRLって?」と全くピンと来ないかもしれませんが、財務諸表や四半期報告書などの金融庁への提出は、従前より電子データによる提出が求められており(EDINET)、かつ、今期からは「XBRL形式」という特殊なフォーマットでの提出が要請されています。

もちろん上場時(及び上場後)について、XBRL対応についても印刷会社さんが対応して下さるので、本件について特別に身構える必要はありませんが、このようなことも実務上対応していかなければいけませんので、上場後、開示の不備によって会社が信用を失ってしまうようなことがないよう、上場準備会社さんとしてはこれまでにも増して管理体制をよりしっかりして頂かなければいけないと感じました。
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テーマ : 会計・税務 / 税理士 - ジャンル : ビジネス

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