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プロデュース(JQ、6263)が循環取引で強制捜査

05年12月にジャスダック上場したプロデュース社について、循環取引によって売り上げ数十億円を水増しした疑いがあるとして、証券取引等監視委員会の強制調査を受けたそうです。

会社発表のプレスリリース

毎日jpのニュース記事


以下はニュース記事の抜粋です。
調べなどによると、同社は05年6月期ごろから、複数の企業間で製品を売買したように偽る循環取引を行い、水増しした売り上げを記載した有価証券報告書を関東財務局に提出した疑い。各期の売り上げは05年6月期約31億円▽06年6月期約58億円▽07年6月期約97億円だったが、総額数十億円が架空だった疑いがある。

同社は、05年12月にジャスダック上場しています(基準決算期(直前期)=05年6月期)。
「05年6月期ごろから」の報道が真実だとすると、上場前から循環取引によって売上水増しをしていたことになります。

これまでの新興市場IPOにおける循環取引での不祥事は、メディアリンクス(02年10月ヘラクレス上場、04年5月上場廃止)やIXI(02年3月ヘラクレス上場→04年3月東証二部上場→07年2月上場廃止)など、IT企業が舞台でしたが、今回のプロデュース社は『機械メーカー』ですので驚きました。

まだ、「調査が入った」というところまでしか明らかになっていませんので、真相の究明(及びその内容の開示)を待ちたいと思います。

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テーマ : IPO - ジャンル : 株式・投資・マネー

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