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11年 第1号のIPO承認 (駅探)

昨日、11年の第1号IPOが承認されています。

株式会社駅探 (11年3月3日 マザーズ上場 主幹事:みずほ)

今年は、何社が上場するのでしょうか。
少なくとも、19社(09年)、22社(10年)よりは、多くなることを期待します。
IPO銘柄情報は、後日アップします)。
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テーマ : IPO - ジャンル : 株式・投資・マネー

10年10月 IPOセミナー 【第6回】 2.(2)IPO準備の現場の実情

第6回です(全12回、昨年10月に行った研修会の内容の抜粋です)。

2.上場準備の進め方、留意事項
(2)IPO準備の現場の実情

IPO準備に苦労・苦戦している会社が多い

以下は、私がこれまで見てきたIPO現場の「実情」です。
 
IPO準備会社における  「よくある状況」

 

  そのタイミングであればやっておくべきことが行われていない、そのタイミングではやらなくてもよいことをやっている。

 

  業務フローの見直しなど、実態から変えていく必要があるのに、形式だけを整える作業に注力している。

 

  社外からの指導・アドバイスの言いなりで進めた結果、自分たちが使いこなせる(説明できる)ものになっていない。 

 

  上場準備作業が順調かどうかについて、会社自身が把握・理解できていない。

 

主幹事証券会社や監査法人との関係が良くない(不満が鬱積している)。
 

IPO準備で苦戦されている会社さん(注:業績面での苦戦は除きます)は、ほぼ100%、上のどれかに当てはまります(多くの場合、一つではなく複数です。。。。)。
しかも厄介なのは、「自覚症状がない」ケースも多いことです。

逆にいえば、このような状況にならないようにすることが、IPO準備の良い進め方ということになります。


【IPOセミナー(全12回)】

1.昨今のIPOの動向について
  (1)IPO社数の推移と各種の事件 (11年1月5日更新)
  (2)(主幹事)証券会社の動向 (11年1月7日更新)
  (3)監査法人の動向 (11年1月18日更新)
  (4)IPOに関連する法・制度改正(11年1月23日更新)

2.上場準備の進め方、留意事項
  (1)標準的なIPO準備スケジュール(11年1月26日更新)
  (2)IPO準備の現場の実情(11年1月27日更新)
  (3)IPO準備の特徴・難しさ(11年3月24日更新)
  (4)IPO準備で関わる各種関係者(11年3月27日更新)
  (5)上手にIPO準備を進めるには (11年4月11日更新)
  (6)IPO準備プロジェクトチームについて (11年7月31日更新)

3.IPO審査における最近のトピック
  (1)反社会的勢力対応(11年8月2日更新)
  (2)労務コンプライアンス問題(11年8月7日更新)

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10年10月 IPOセミナー 【第5回】 2.(1)標準的なIPO準備スケジュール

第5回です(全12回、昨年10月に行った研修会の内容の抜粋です)。

あくまで「標準的」なIPO準備スケジュールを書いています。


2.上場準備の進め方、留意事項
(1)標準的なIPO準備スケジュール

1010セミナー 2(1)IPOスケジュール


後の回でも触れますが、「数多くの項目を順序を間違えず、同時並行的に進めていく必要がある」といううのが上場準備の特徴(難しさ)です。
実際には、この図のように進むケースは、少数派(皆無?)ですが・・・・



【IPOセミナー(全12回)】

1.昨今のIPOの動向について
  (1)IPO社数の推移と各種の事件 (11年1月5日更新)
  (2)(主幹事)証券会社の動向 (11年1月7日更新)
  (3)監査法人の動向 (11年1月18日更新)
  (4)IPOに関連する法・制度改正(11年1月23日更新)

2.上場準備の進め方、留意事項
  (1)標準的なIPO準備スケジュール(11年1月26日更新)
  (2)IPO準備の現場の実情(11年1月27日更新)
  (3)IPO準備の特徴・難しさ(11年3月24日更新)
  (4)IPO準備で関わる各種関係者(11年3月27日更新)
  (5)上手にIPO準備を進めるには (11年4月11日更新)
  (6)IPO準備プロジェクトチームについて (11年7月31日更新)

3.IPO審査における最近のトピック
  (1)反社会的勢力対応(11年8月2日更新)
  (2)労務コンプライアンス問題(11年8月7日更新)

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10年10月 IPOセミナー 【第4回】 1.(4)IPOに関連する法・制度改正

第4回です(全12回、昨年10月に行った研修会の内容の抜粋です)。

1.昨今のIPOの動向について
(4)IPOに関連する法・制度改正

この数年のIPOに関連する法・制度改正をまとめてみました。

1010セミナー 1(4)制度変更

最近では、昨年末に公表されました「アクションプラン(金融庁)」と、「マザーズの信頼性向上及び活性化に向けた上場制度の整備等について」が注目でしょうか。


【参考過去記事】
金融庁「アクションプラン」の最終版公表(10/12/24)

東証が「マザーズ」の信頼性向上・活性化に向けて規則変更(10/12/21)


【IPOセミナー(全12回)】

1.昨今のIPOの動向について
  (1)IPO社数の推移と各種の事件 (11年1月5日更新)
  (2)(主幹事)証券会社の動向 (11年1月7日更新)
  (3)監査法人の動向 (11年1月18日更新)
  (4)IPOに関連する法・制度改正(11年1月23日更新)

2.上場準備の進め方、留意事項
  (1)標準的なIPO準備スケジュール(11年1月26日更新)
  (2)IPO準備の現場の実情(11年1月27日更新)
  (3)IPO準備の特徴・難しさ(11年3月24日更新)
  (4)IPO準備で関わる各種関係者(11年3月27日更新)
  (5)上手にIPO準備を進めるには (11年4月11日更新)
  (6)IPO準備プロジェクトチームについて (11年7月31日更新)

3.IPO審査における最近のトピック
  (1)反社会的勢力対応(11年8月2日更新)
  (2)労務コンプライアンス問題(11年8月7日更新)

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10年10月 IPOセミナー 【第3回】 1.(3)監査法人の動向

第3回です(全12回、昨年10月に行った研修会の内容の抜粋です)。


1.昨今のIPOの動向について
(3)監査法人の動向
IPOにおける監査法人の寡占傾向が顕著


07年から09年のIPOにおける主幹事証券別のシェアをまとめています。

1010セミナー 1(3)監査法人


07年には、13もの監査法人が監査人を務めていましたが、どんどん減少し、09年には4(3監査法人+1公認会計士事務所)となっています。

ちなみに、その後の10年は、6法人です。
(6法人=トーマツ あずさ 新日本 あらた 東陽 アスカ)



【参考過去記事】
10年IPOの各種統計データ(第3回 監査法人別上場会社数)(10/12/07)



【IPOセミナー(全12回)】

1.昨今のIPOの動向について
  (1)IPO社数の推移と各種の事件 (11年1月5日更新)
  (2)(主幹事)証券会社の動向 (11年1月7日更新)
  (3)監査法人の動向 (11年1月18日更新)
  (4)IPOに関連する法・制度改正(11年1月23日更新)

2.上場準備の進め方、留意事項
  (1)標準的なIPO準備スケジュール(11年1月26日更新)
  (2)IPO準備の現場の実情(11年1月27日更新)
  (3)IPO準備の特徴・難しさ(11年3月24日更新)
  (4)IPO準備で関わる各種関係者(11年3月27日更新)
  (5)上手にIPO準備を進めるには (11年4月11日更新)
  (6)IPO準備プロジェクトチームについて (11年7月31日更新)

3.IPO審査における最近のトピック
  (1)反社会的勢力対応(11年8月2日更新)
  (2)労務コンプライアンス問題(11年8月7日更新)

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東証上場廃止企業の「受け皿」(フェニックス銘柄)

昨年末に東証から
マザーズの信頼性向上及び活性化に向けた上場制度の整備等について
が公表されたことは先日、記事にいたしましたが、
その中で、マザーズ上場企業の「上場後10年経過時点」の取扱いについて大幅な見直しが予定されています。

10年経過時点で
・本則市場の上場廃止基準と同水準の基準を適用
(例:時価総額基準がマザーズでは5億円ですが、本則は10億円)
      ↓
・上場廃止基準に抵触すると上場廃止
      ↓
・抵触しない会社は、「マザーズへの上場を継続」、「市場第二部に上場市場を変更」を選択する
 となります。
(従来必要だった「審査」を受けることなく東証二部に移れるということです)

別の施策で新規上場を活性化しつつ、市場からの退出もこれまで以上に積極化するということで、
時価総額基準等で上場廃止となる企業が続出することが想定されます。

これについては、年末に金融庁から公表された「金融資本市場及び金融産業の活性化等のためのアクションプラン(最終版)」において、
「⑨上場廃止銘柄の受皿の整備」 として
日本証券業協会の「フェニックス銘柄制度」を整備していく方向性が示されておりました。
これは、今までより積極的に市場から退場させるにしても、株主の換金機会を用意しなければとの配慮です。

フェニックス銘柄って?と恥ずかしながら私も知らなかったのですが、こういう制度のようです。
フェニックス銘柄制度(日本証券業協会 フェニックス銘柄制度)
フェニックス銘柄制度とは、日本証券業協会が取引所上場廃止銘柄を保有する投資家に対する換金の場及び上場廃止企業の再生を援助できる仕組みとして、平成20年3月31日からスタートさせた制度です。
グリーンシート銘柄制度同様、金融商品取引法上の取引所金融商品市場とは異なったステータスで運営されています。

つい先日、とてもタイムリー(?)な事例がありました。
マザーズに上場している「レイテックス」社が、時価総額基準に抵触して間もなく上場廃止となります(昨年12月30日に決定)。
その受け皿として、レイテックス社はフェニックス銘柄制度に指定されるそうです。
当社株式のフェニックス銘柄指定および同銘柄における当社株式の取扱会員の証券会社に関するお知らせ(11年1月13日 レイテックス社HP)

取扱証券会社は「みどり証券」です。
どこかで聞いた名前な気が・・・と思ったら、旧ディーブレイン証券でした(グリーンシートで有名な)。

そもそも、「受け皿市場」のお世話にならないのが一番ですが、この手の話も知っておいて損はないと思いますのでご紹介しました。


【参考過去記事】
金融庁「アクションプラン」の最終版公表(10/12/24)

東証が「マザーズ」の信頼性向上・活性化に向けて規則変更(10/12/21)

ディーブレイン証券 → みどり証券(10/09/30)

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今年のIPO 30社~40社?(大証 松本副社長)


今週の日経ヴェリタスに、11年のIPOの見通しに関する大証・松本副社長のインタビュー記事が掲載されています。

以下、記事より引用です(松本副社長の発言です)。
ジャスダック市場の10年の新規上場は10社だった。09年末の時手ではジャスダック市場は20~30社と予想していたので当初見込みよりは少なかった。要因は年後半の為替の円高だ。円高により業績見通しが狂った企業が多かった。
ただ、企業も円高への対応策を講じている。経済環境の大きな変化がなければ、11年はジャスダック市場で15~20社、市場全体で30~40社のIPOが期待できるだろう。
入り口を広くし、上場後のサポートを厚くする方針に変わりはない。ヘラクレス市場とジャスダック市場が統合したから上場審査が厳しくなった、もしくは緩くなったということは全くない。

昨年は、予想=「40社は期待できる」→ 実績=22社(全市場)でしたが、
今年の、「30~40社のIPOが期待できる」は、どうなることやら・・・・
好転していくことを期待します!



【参考過去記事】

来年のIPO 「40社は期待できる」 (ジャスダック松本社長)(09/11/19)

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未払賃金問題は要注意(わらべや日洋)


既上場企業に関するニュースですが、IPO準備会社さんにとっても関係のあるニュースです。

未払い賃金、計13億8千万円支払い わらべや日洋(asahi.com)

以下ニュース記事より引用です。
食品メーカー大手のわらべや日洋は7日、グループ会社の社員とパート合わせて約1万2千人に対し、約2年5カ月分の賃金の未払いがあったとして約13億8千万円を支払うと発表した。同社はコンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン向けに弁当などを製造している。

 東京の立川労働基準監督署から昨年10月、賃金を支払う際に勤務時間の一部を切り捨てているとして、労働基準法違反で是正勧告を受けていた。これまで支払わず、今回支払いに応じた額は異例の大きさになる。

 労働時間は1分単位で計算しなければならないのに、社員は30分未満、パートは15分未満の労働時間を切り捨てて計算していた。労基署の勧告を受けて、わらべや日洋が時効が成立していない08年10月以降を調べたところ、約1万2千人に対し、1人あたり平均約10万円の未払いが見つかったという。


会社もプレスリリースを出しています(業績も下方修正です)。

支払うこととなった13億円は、同社の前期(10/2期)の連結経常利益 47億円との比較感からしても小さくはありません。

IPO審査でも、この手の労務系の論点は超重要です(昨今のトピックです)。
後日、労務コンプライアンス問題については、「10年10月 IPOセミナー」でも取りあげる予定です。



【参考過去記事】

人事・労務まわりの各種課題について(08/04/08)

(参考書籍)株式公開のための労務管理と書式・規程集(日本法令)(08/04/10)

「名ばかり店長」問題に重要通達(08/09/09)

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10年10月 IPOセミナー 【第2回】 1.(2)(主幹事)証券会社の動向

第2回です(全12回、昨年10月に行った研修会の内容の抜粋です)。


1.昨今のIPOの動向について
(2)(主幹事)証券会社の動向
IPOにおける証券会社の寡占傾向が顕著


05年から09年の新興市場IPOにおける主幹事証券別のシェアをまとめています。

1010セミナー 1(2)証券会社

05年には、25もの証券会社がIPO主幹事を務めていましたが、どんどん減少し、09年には5社となっています。

ちなみに、その後の10年は、4社です。
(4社=野村、大和CM、みずほ、SBI)


【参考過去記事】
10年IPOの各種統計データ(第2回 主幹事証券会社別上場会社数)(10/12/05)



【IPOセミナー(全12回)】

1.昨今のIPOの動向について
  (1)IPO社数の推移と各種の事件 (11年1月5日更新)
  (2)(主幹事)証券会社の動向 (11年1月7日更新)
  (3)監査法人の動向 (11年1月18日更新)
  (4)IPOに関連する法・制度改正(11年1月23日更新)

2.上場準備の進め方、留意事項
  (1)標準的なIPO準備スケジュール(11年1月26日更新)
  (2)IPO準備の現場の実情(11年1月27日更新)
  (3)IPO準備の特徴・難しさ(11年3月24日更新)
  (4)IPO準備で関わる各種関係者(11年3月27日更新)
  (5)上手にIPO準備を進めるには (11年4月11日更新)
  (6)IPO準備プロジェクトチームについて (11年7月31日更新)

3.IPO審査における最近のトピック
  (1)反社会的勢力対応(11年8月2日更新)
  (2)労務コンプライアンス問題(11年8月7日更新)

テーマ : IPO - ジャンル : 株式・投資・マネー

10年10月 IPOセミナー 【第1回】 1.(1)IPO社数の推移と各種の事件

第1回です(全12回、昨年10月に行った研修会の内容の抜粋です)。


1.昨今のIPOの動向について
(1)IPO社数の推移と各種の事件

新興市場上場企業の不祥事多発が
IPO低迷の一原因に



昨今のIPO社数の推移と、記憶に残るような新興市場関連や会計関連の不祥事等をまとめています。

1010セミナー 1(1)IPO社数推移


反社会的勢力が関与したとされる不祥事や、いわゆる循環取引による会計不正事件などがありました。



【IPOセミナー(全12回)】

1.昨今のIPOの動向について
  (1)IPO社数の推移と各種の事件 (11年1月5日更新)
  (2)(主幹事)証券会社の動向 (11年1月7日更新)
  (3)監査法人の動向 (11年1月18日更新)
  (4)IPOに関連する法・制度改正(11年1月23日更新)

2.上場準備の進め方、留意事項
  (1)標準的なIPO準備スケジュール(11年1月26日更新)
  (2)IPO準備の現場の実情(11年1月27日更新)
  (3)IPO準備の特徴・難しさ(11年3月24日更新)
  (4)IPO準備で関わる各種関係者(11年3月27日更新)
  (5)上手にIPO準備を進めるには (11年4月11日更新)
  (6)IPO準備プロジェクトチームについて (11年7月31日更新)

3.IPO審査における最近のトピック
  (1)反社会的勢力対応(11年8月2日更新)
  (2)労務コンプライアンス問題(11年8月7日更新)

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