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アスキーソリューションズは上場前から粉飾?

産経msnニュースによると、

アスキーソリューションズ(06年4月ヘラクレス上場)は、上場前の05年9月中間期及び06年3月期において架空売上の計上による粉飾決算を行っていたとのことです。
昨今は、みすず監査法人解散やJ-SOX特需等の種々の理由から、監査法人が上場準備会社対応に消極的になってきていますが、このような事件があるとますますその方向に向かってしまいそうで心配です。

同社上場時の主幹事証券は、新光証券。監査法人はトーマツでした。

なお、トーマツは、07年3月期をもって辞任しており(07年6月)、08年3月期は霞ヶ関監査法人を選任していたところ、
08年1月7日に霞ヶ関監査法人が「人的資源の不足を理由に」辞任し、その後、プライム監査法人が選任されています(08年1月7日のプレスリリース)。
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丸八証券がケイエス冷凍食品株を買取り

丸八証券が主幹事を務め、06年3月セントレックス上場したケイエス冷凍食品について、同証券が株価を維持するために不正を働いたという事件について、07年10月に同証券が行政処分を受けていましたが、その『後始末』が行われています。

1/21付けの丸八証券のプレスリリースによると、既に売却済みの旧株主へは損失分を返金し、今も保有している株主へは時価で買取るとともに損失分を返金するとのことです。

すごい『損失補てん』です。。。。。

金融庁が名古屋証券取引所を処分

セントレックスでの上場審査業務に係る不備などついて、金融庁が名古屋証券取引所に対して行政処分を出しています。

上場審査について「取引所」が処分されるというのは、異例の事態だと思います。

 金融庁からの発表

 証券取引等監視委員会からの勧告


(「勧告」より一部抜粋)
 具体的には、複数の上場申請会社について、①上場申請当期に著しい予実の差異が生じ、かつ、その前期に売上計上の是非に関連し監査法人が変更されている、②上場申請の直後に当該期の売上高等が数回にわたり減額された結果、売上高の上昇基調が継続していると判断し得る最低水準にとどまる等の事実が認められているなど、十分な審査が求められる状況であったにもかかわらず、当取引所が、十分な審査を行っていないといった不備が認められた。


う~んと唸ってしまう内容です。。。

東証 「新規上場の手引き」、「マザーズ上場の手引き」 08年版発売

東証への上場準備に必携の「上場の手引き」の2008年版が発売されています。
ウェブサイトからも閲覧可能ですが、上場準備をする会社としては冊子版を1冊は購入された方がよいと思います。
07年11月に制度改正がなされていますので、2007年版をお持ちの方についても購入をおすすめいたします(旧版を使ったことによって誤ったことをしてしまったら元も子もありません)。

・東証本則市場(一部・二部)
 http://www.tse.or.jp/about/books/shinki-tebiki.html

・東証マザーズ
 http://www.tse.or.jp/about/books/mothers-tebiki.html

(読書録)会社の品格

昨年12月に上場したリンクアンドモチベーションの小笹社長の著書です。


従業員に対する接し方を中心に会社の「品格」について書かれています。

・従来の会社と従業員の関係

  終身雇用
     ↓
  年功序列の賃金体系、約束された退職金
     ↓
  社員は辞めないことが前提
     ↓
  雇った社員(釣った魚)に餌をやる必要はない

 会社は従業員を解雇しない=従業員は会社をやめない という相互依存関係が成立

・現在の会社と従業員の関係

  終身雇用は約束されない
     ↓
  能力・成績に応じた賃金体系、退職金なし
     ↓
  社員は条件のよいところがあればすぐ辞める
     ↓
  社員を「マーケティング」する必要がある。

 社員が社内で何を求め、何を不満に思っているのかをきちんと把握しておく必要がある。
  社員に対しても積極的に情報開示をしていくべきであり、採用段階で応募者にウソや誇張をすることは詐欺に等しい。
など、現代における従業員との関わり方についての考察が述べられています。
「なるほど」と思う内容盛りだくさんでした。


それと、
「品格ある上司」という箇所も面白い内容でした。
上司の影響力の源泉として、5つの要素を挙げています。

 ・専門性:「すごい」
    特定の分野に長けている、メンバーより経験が高い、ある分野で評価が高い
 ・人間性:「すてき」
    人間としての魅力があるかどうか
 ・返報性:「ありがたい」
    恩返ししたいと思えるほど、部下に関心を持ち、指導してくれる
 ・一貫性:「ぶれない」
    いついかなるときも、明確な判断基準を持ち、自らの言動もそれと一致している
 ・厳格性:「厳しい」
    規範からズレたときは、厳しく叱れる、メンバーにも自分にも厳しい


本書は、経営者の方にも、管理職の方にも、若手(従業員や就職活動中の方)にも、どの方にもオススメです。

IPOプロジェクトチームの編成

IPOプロジェクトチームの編成について、堅い説明とやわらかめの説明をしてみようと思います。

会社が株式上場するためには、内部管理体制の整備、各種申請書類の作成、証券会社審査・証券取引所審査への対応など、膨大な作業をこなす必要があります。 これら作業は、内容的にも会社の運営全般に関わるものであることもあり、管理部門などの一部門が単独で実施できるものではありません。 そのため、『プロジェクトチーム』を編成して対応することが一般的です。

【プロジェクトチーム編成にあたっての留意点 - 堅い説明】
・社長直属のプロジェクトチームとすることについて

 上場準備作業は、全部門が協力して進めていく必要があります。  しかし、現場部門にとって上場準備作業は、日常業務に加えての追加作業であり事務負担が重く、しかも、直接的に業績に貢献するものでもなく、業務フローの見直しなど変化を求めるような作業も多いことから、活動に消極的になりがちです。 そのため、社長が上場に向けての強いリーダーシップを発揮することが必要であり、全社員が上場の意義・目的を理解した上で進めていくことになります。

・プロジェクト責任者について 
 上場プロジェクトの責任者として、社内を取り纏めるとともに、証券会社、監査法人、証券取引所等との対応をすることになります。 全社に対する指示・調整を行うこと及び会社を代表して社外関係者との対応を行うことから、これらの業務を社長から託された相応の権限がある者が行うべきです。 上場準備というプロジェクトの性質からは、管理部門もしくは経営企画部門を管掌する役員があたることが一般的です。

・プロジェクトメンバーについて
 上場準備の各種作業にあたる実務担当者となります。 上場準備作業の対象は、社内の全部門にわたるため、経理、財務、総務、人事という管理部門だけでなく、営業、製造、購買、生産管理など現場部門からも選出する必要があります。 自部門の業務に精通し、他部門との連携も図れる人物が望ましいとされることから、各部門の部長クラスもしくは部長が任命した課長クラスの人物が行うことが一般的です。

やわらかい説明の方がよい方は、以下の「続きを読む」へ
    ↓↓↓

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セブン銀行(08年2月29日)

上場日: 2008年2月29日
会社名: セブン銀行
URL : http://www.sevenbank.co.jp/
・事業内容: ATM事業及び金融サービス事業
・基準期: 07年3月期
・市 場: JASDAQ
・主幹事証券: 野村/日興シティ/モルガン
・監査法人: あずさ
・証券代行: 三菱UFJ信託
・印刷会社: 宝印刷
・想定発行価格ベース時価総額(百万円): 170,800

事業等のリスクは、「続き」で

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モリモト(08年2月27日)

上場日: 2008年2月27日
会社名: モリモト
URL : http://www.morimoto-real.co.jp/
・事業内容: 分譲マンションの企画・販売及び賃貸物件の開発等
・基準期: 07年3月期
・市 場: 東証(所属未定)
・主幹事証券: 大和SMBC
・監査法人: 新日本
・証券代行: みずほ信託
・印刷会社: プロネクサス
・想定発行価格ベース時価総額(百万円): 52,954

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大西電気(08年2月26日)

上場日: 2008年2月26日
会社名: 大西電気
URL : http://www.ohnishidenki.jp/
・事業内容: 電気・電子関連部材を扱う商社
・基準期: 07年3月期
・市 場: JASDAQ
・主幹事証券: 大和SMBC
・監査法人: トーマツ
・証券代行: 三菱UFJ信託
・印刷会社: 宝印刷
・想定発行価格ベース時価総額(百万円): 2,070

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インサイト(08年2月20日)

上場日: 2008年2月20日
会社名: インサイト
URL : http://www.ppi.jp・事業内容: 広告・プロモーションの調査・企画・制作および最適なメディア活動をプロデュースする広告業
・基準期: 07年6月期
・市 場: 札証アンビシャス
・主幹事証券: ディー・ブレイン
・監査法人: ハイビスカス
・証券代行: 日本証券代行
・印刷会社: プロネクサス
・想定発行価格ベース時価総額(百万円): 520

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